Wikipedia:査読依頼/著作権法 (アメリカ合衆国) 20190423

著作権法 (アメリカ合衆国) - ノート

ほとんどの方、初めまして。当記事 (米国著作権法) の親記事が著作権 (世界の著作権法の共通編) で、姉妹記事が著作権法 (日本に特化) です。米国はゼロから私一人で10万バイト超を執筆しております。これを機に、判例やEUの著作権法などの未執筆記事にチャレンジして頂けるご協力者が現れることも願いつつ、査読依頼を提出致します。よろしくお願いします。--ProfessorPine(会話) 2019年4月23日 (火) 13:40 (UTC)

報告著作権法 (アメリカ合衆国)」のサブページの位置付けで「著作権法の判例一覧 (アメリカ合衆国)」を新規作成しました。最高裁16件、下級裁判所47件の判例解説を載せていますので、併せてご参照下さい。--ProfessorPine(会話) 2019年5月15日 (水) 06:17 (UTC)
特に査読頂きたい方
  • 法学の文章を普段読み慣れていない方 (まっさらな目でチェックして下さい)
  • 音楽、映画、美術、ソフトウェアなど特定の著作物のジャンルで記事を執筆している方 (サブカル系も大歓迎です)
  • インターネットサービス企業の訴訟リスクについて知りたい方 (Oracle対Googleの1兆円規模の損害賠償訴訟など面白いです)
  • Wikipedia:削除依頼」の利用が多く、著作権侵害の判例を知りたい方
  • 管理者などを務めていて、日本だけでなく米国著作権法も知っておくべき方
査読で特にチェックして頂きたいポイント
  1. 法学の知識がなくても斜め読みして苦痛ではないか? (内部リンクをクリックせずとも読めるように書いたつもりですが...)
  2. 導入節と概説の記述で、当記事が何をカバーしているか全体構造が分かり、かつ続きを読んでみたいか?
  3. それぞれの節の全体構造・順番は適切か? (歴史解説から入らず、あえて現行法の解説から入ってます)
  4. 可読性を上げるために技術的な改善ができるところがないか? (些末な解説は註釈に譲ったところ、註釈も肥大化...)
  5. 多数の内部リンクやWikisourceへのリンクがあるが、貼り方は親切か? (記事内リンクはを多用してます)
  6. 著作権法 (日本) を読んだことがある方は、姉妹 (日米) で比較してどう思うか?
今回の査読の対象「外」
  • 分割ご提案 (サイズ肥大化していますが、一部転記候補先がほぼ日本法で占有されているため、まず受け皿の整理が必要)
  • 英語版との比較・誤訳チェック (英語版からの翻訳は全体の1%未満で、他は全て独自に執筆しているため)
  • 節スタブ (重要度の高くない節のみスタブにして後回しにしています)
読み進め方のご提案
  • 本当は親記事の著作権をざっくり読んでから当記事を読んで頂きたいのですが、親記事がやや読みづらい状態なので必須前提ではありません。むしろ親記事を読むのを諦めた人の方がいいかも。
  • できれば上から順に全て読んで頂きたいのですが、コンパクトに読みたい方は導入節⇒概説⇒司法判断 (判例) の順がオススメです。その後、余力があれば、現行法の主な特徴⇒法改正の歴史の順で。
【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
  • 専門外の者による感想です。サイズ肥大化や見通しの悪さへの懸念は十分承知の上ですし、これはむしろ(日本国の)著作権法の記事の方にあった方が便利なのかもしれませんが、相手国ごとの(効力切れ日を含む)戦時加算一覧(少なくとも言及程度は)が欲しいです。
    これも各論的なことで大枠は捨ててしまっていいのかもしれませんが、他に、日本の著作権法では「技術的検討のため」というような持って回った言い方で、リバースエンジニアリング(?)のようなことが部分的には(?)認められていたように記憶します。
    要するに、総じて各ワンポイントでいいので「生活に関わるワンポイント・トピック」が欲しい。
    それがあれば、長大な文を読む苦痛が(少しは)和らぎ、読む側のモチベーションも上がるのでんはないかと感じました。
    たとえば、PDD化に関連して、AMAZONからDRM(デジタル著作権管理)付きの『1984』が削除された事例があったように記憶しています。他にも、internetArchiveについて触れてリンクを付けるとか、メトロポリタン美術館のライセンスフリー化について触れるとか。
    (実は、wikiversityを推したのはそういう「逐条解説+解説(+コラム?)などで身近で卑近で実用的な事例とリンク付けさせれば、自分たちの身近のこととして考えやすくなるかもしれない」という見通しと、(やや堅く身構えて考えた場合に)wikipediaという場では「独自解釈」だとか「独自研究」だなとどの批判の懸念を避けるためでした。wikiversityなら文句も付けづらいだろうと踏みました)。現時点で私は独自研究だと批判する考えは持っていませんが、今後、そういう批判もあり得るかもしれません。
    未執筆記事にチャレンジするなどの協力をできず、もうしわけございません。 --灰は灰に会話) 2019年5月1日 (水) 17:55 (UTC)
@灰は灰にさん: 法学プロジェクトでの議論に引き続き、査読にもご協力頂き誠にありがとうございます。5点回答させて頂きます。--ProfessorPine(会話) 2019年5月6日 (月) 04:43 (UTC)
  1. 「戦時加算」について。念のためこちらで確認しましたが、米国著作権法上では戦時加算はないようなので記述の対象外になります。なお、日本は戦勝国に対して一方的に戦時加算の義務を負っていますが、「戦時加算 (著作権法)」ですでにまとめられているので、こちらをご参照下さい。
  2. 「生活に関わるワンポイント・トピック」について。おそらく日本の文化庁著作権課がHPに公開している「著作権なるほど質問箱」のイメージかと思います。私もこのようなケーススタディの方が素人 (私自身を含む) には読みやすいのだろうなと思います。ではWikipedia上で書くかと言われると、私の答えはNOです。むしろWikipedia上の「著作権法 (アメリカ合衆国)」を二次利用しながら、個々人が比較サイトなりブログなりでワンポイント・トピックを執筆して頂ければ良いだろうと考えているためです。したがって二次利用を見据えた場合、Wikipedia上では米国著作権法を可能な限り「多角的に」執筆して、「全体像」を押さえることが肝要と思っています。
  3. デジタル著作権管理」(DRM) について。米国著作権法の有名な判例と比べると、挙げて頂いたAmazonから『1984』が削除されたケースは極めて特筆性が劣ります。同じレベルのケースなら、数万件はあるというのが実態でして (例: メディアエンタメ関連だけで著作権侵害訴訟は2004年までに3万件を超えてます)。したがって、「著作権法 (アメリカ合衆国)#司法判断」や、そのサブページ (現在執筆準備中) に載せることは難しいです。もしやるとしたら、「Amazon」のページの中に著作権侵害に関する節を新たに設けて、『1984』に限らず事例を解説するという手はあるかもしれません。そして私にはそこまで余力がないので、特に査読頂きたい方の中に「インターネットサービス企業の訴訟リスクについて知りたい方」を入れさせて頂きました。ご興味持って下さる方が、これを機に各企業の記事側を充実して頂けることを期待しています。
  4. 「法学分野における各プロジェクトの棲み分け」について。Wikipediaは百科事典、Wikibooksは教科書・参考書、Wikiversityは双方向の研究の場と定義されているようですが、法学ではこの切り分け自体が曖昧というか... アクセス数・編集者数の少ないWikibooksやWikiversityでは出典ゼロで法学記事が執筆されていて、質が担保できない状況に陥っています。たとえば特許法を例にとると、Wikipediaの「特許法」や「知的財産権」で概論が述べられ、逐条解説はWikiverisityの「v: 特許法概要」が最も充実しているが無出典。かつWikibooksには「b: コンメンタール (逐条解説書)」という目次があるものの、そこから辿った「b: コンメンタール特許法」は中身スカスカ状態です。かたや「双方向の研究」という目的でWikiversityには「v: 任天堂のゲームを題材にゲームを面白くする方法について議論するページ」といった軟らかい記事まであり、Wikiversityの使い方がイマイチ分からん... で、法学分野の日本語執筆者が少ない現状に鑑みると、まずは出典チェックの目が厳しいWikipediaで記事を充実化させることが最優先で、その後に必要に応じてWikibooksやWikiversityに二次利用して頂くのが現実的ではないでしょうか? (これに関しては「プロジェクト:法学」で継続議論した方が良いかもしれません)
  5. 今後の補強について総括。灰は灰にさんのご指摘を踏まえ、やはり今後の強化分野は(1)「デジタル著作物」周りの加筆、そして (2)「判例」のサブページの2点だろうなと痛感しています。(2) についてはこの査読期間中に第1版をお披露目できる予定ですので、執筆完了次第ご案内させて頂きます。
【その他】 ──表記・文体など