被害者非難

被害者非難(ひがいしゃひなん、英語: victim blaming)とは、犯罪または不正行為によって生じた被害に関して、その責任の一部または全部を被害者に負わせることである[1]犠牲者非難(ぎせいしゃひなん)とも呼ばれる[2]被害者学の研究は、被害者に責任があるとする認識を軽減させようと努めている[3]。被害者と加害者が知り合いである場合には、強盗の被害者よりも強姦の被害者のほうが非難されやすいという傾向がある[4]

脚注

  1. ^ Victim Blaming”. Canadian Resource Centre for Victims of Crime (2009年). 2018年8月31日閲覧。
  2. ^ Mami (2017年3月4日). “セクハラを受けて自分を責めた話”. 幻冬舎plus. 2019年1月26日閲覧。
  3. ^ Fox, K. A.; Cook, C. L. (2011). “Is Knowledge Power? The Effects of a Victimology Course on Victim Blaming”. Journal of Interpersonal Violence 26: 3407–3427. doi:10.1177/0886260511403752. 
  4. ^ Bieneck, S.; Krahe, B. (2010). “Blaming the Victim and Exonerating the Perpetrator in Cases of Rape and Robbery: Is There a Double Standard?”. Journal of Interpersonal Violence 26: 1785–1797. doi:10.1177/0886260510372945.