夕刊和歌山時事事件

最高裁判所判例
事件名 名誉毀損
事件番号 昭和41(あ)2472
1969年(昭和44年)6月25日
判例集刑集第23巻7号975頁
裁判要旨
刑法二三〇条ノ二第一項にいう事実が真実であることの証明がない場合でも、行為者がその事実を真実であると誤信し、その誤信したことについて、確実な資料、根拠に照らし相当の理由があるときは、犯罪の故意がなく、名誉毀損の罪は成立しないものと解するのが相当である。
大法廷
裁判長石田和外 
陪席裁判官入江俊郎長部謹吾城戸芳彦田中二郎松田二郎岩田誠下村三郎色川幸太郎大隅健一郎松本正雄飯村義美村上朝一関根小郷
意見
多数意見全員一致
参照法条
刑法230条ノ2第1項
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夕刊和歌山時事事件(ゆうかんわかやまじじじけん)とは名誉毀損罪を巡る刑事裁判[1]