国際刑事裁判所ローマ規程の締約国

  締約国
  未批准の署名国
  後に脱退した締約国
  後に署名を撤回した署名国
  非加盟国

国際刑事裁判所ローマ規程の締約国(こくさいけいじさいばんしょローマきていのていやくこく)は、国際刑事裁判所ローマ規程(ローマ規程)を批准し、またはその他の方法により同規程に加盟した国家のことである。ローマ規程は、締約国の国民によって、あるいは締約国の領域内で犯された、集団殺害犯罪人道に対する犯罪戦争犯罪を含む一定の国際犯罪について管轄権を有する国際裁判所である国際刑事裁判所(ICC)を設立するための条約である。締約国は、同裁判所から要請された際には、訴追された者の逮捕および引渡しや、証拠や証人を利用できるようにするといった協力を行うことが、法的に義務づけられている。締約国は、同裁判所の運営主体である締約国会議に参加し、議事において投票する権利を有する。かかる議事には、裁判官検察官といった構成員の選挙、同裁判所の予算の承認およびローマ規程の改正条項の採択が含まれる。