マーベリー対マディソン事件

マーベリー対マディソン事件
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1803年2月24日
事件名:William Marbury v. James Madison, Secretary of State of the United States
(マーベリー対マディソン事件)
判例集:5 U.S. 137; 1 Cranch 137; 2 L. Ed. 60; 1803 U.S. LEXIS 352
裁判要旨
1789年の裁判所法13条(Judiciary Act of 1789 § 13)は、憲法に定める合衆国最高裁判所の権限を越えた権限を認めるものであり、違憲である。議会は、憲法に反する法律を制定することはできない。憲法の解釈は、合衆国最高裁判所の役割である。
裁判官
首席判事:ジョン・マーシャル
陪席判事:ウィリアム・クッシングウィリアム・パターソンサミュエル・チェイス、ブッシュロッド・ワシントン、アルフレッド・ムーア
意見
多数意見マーシャル
賛同者:パターソン、チェイス、ワシントン
(クッシングとムーアは意見と裁判に参加していない。)
少数意見
参照法条
アメリカ合衆国憲法第1章、第3章、裁判所法13条(Judiciary Act of 1789 § 13)

マーベリー対マディソン事件 (Marbury v. Madison, 5 U.S. 137(1803)) は、アメリカ合衆国最高裁判所の判決で、世界で初めて違憲審査制を確立した事件として有名である。