コモディティ
English: Commodity

東京都中央区日本橋にある、東京商品取引所。

コモディティ(commodity)とは、経済学において、完全または実質的な代替可能性英語版を持つ経済的価値またはサービスである。誰がそれらを生産したのかに関係なく、市場はその商品価値を同等かほぼ同じとして扱う[1]。鉄鉱石、砂糖、米や小麦といった穀物など、大半のコモディティは原材料、根幹資源農作物鉱業生産品であるが、中には化学品やコンピュータメモリなど大量生産された製品もある。

コモディティ物品の価格は、一般にその市場全体の作用で決定される。十分に確立した現物商品は、スポットデリバティブ市場で積極的に取引される。コモディティの広範な入手可能性は、一般的に利益率の低下につながり、価格以外の要因(ブランド名など)の重要性を低減させる[2]